発達障害(ADHD・自閉症)ADHD・ASD・LD
目次
- 発達障害とは
- 発達障害の分類
- グレーゾーン発達障害
- 発達障害のTMS治療
このページについて
このページでは発達障害(ADHD/自閉スペクトラム症/学習障害など)の症状や原因、治療法について解説いたします。
大人になっても集中力が持続しない?
最近、仕事中に気が散りやすくなってきました。子供のころから注意が続かないことがあったのですが、大人になってもこれは発達障害の影響でしょうか?
大人の発達障害、見逃されることも
実は、発達障害は子供のときだけでなく、大人になっても症状が現れることがあります。詳しい診断を受けることで、あなた自身の特性や適切なサポート方法を見つける手助けをします。
発達障害とは
生まれつきの脳の発達に偏りがある障害を指します。行動面や情緒面に特徴があり、周囲の人とうまく馴染めず社会生活に困難が生じます。人によっては症状が分かりにくい事も多く、周囲からは「わがまま」「気分屋」「自己中心的」と思われてしまう事もあります。
発達障害の分類
認知や行動の特徴によって、「自閉スペクトラム症(ASD)」「注意欠如・多動症(ADHD)」「学習障害(LD)」の3つに分類されます。また2つの特徴(例えばADHDとASDなど)を併せ持つ境界型などの方もおられます。

発達障害の原因
発達障害の原因は世界中の医学機関などでも研究されていますが、未だに分かっていないことが多いのが現状です。
- 発達障害の発症には遺伝子が関係していると考えられている
- 子育ての手法が発症の原因ではないと考えられている
- 遺伝的要因と環境要因の組合せで発症していると推測される
- 原因となる具体的な遺伝子は判明していない
発達障害には良い面もある
発達障害と言われるとネガティブなイメージが付きまといますが、ポジティブな側面も実はあります。
例えば自閉スペクトラム症(ASD)の特徴であるこだわりの強さは、ある種の仕事には向いている場合もある事がわかっています。このように持って生まれた発達障害の特性は必ずしも悪いことだけではありません。
それぞれの発達障害の特徴と治療
発達障害には「ADHD」「ASD(自閉スペクトラム症)」「LD(学習障害)」がありますが、それぞれ異なった性質をもっており、場合によっては複数が組みあわさっています。



グレーゾーン発達障害

症状は普通の「発達障害」と同じなのですが幼いころは症状が軽かったり、周囲の人の配慮で気づかなかったり、日常生活に問題が無かったりと人間関係にカバーされてきて、大人になるまで発達障害だとわからないケースも多くあります。それでも、大人になり社会に出るとそれまで大きな問題とならなかった障害がだんだんと、周りとうまくいかない、仕事ができないなどの形で顕在化してきます。
発達障害と正式に診断を受けると、周囲からある程度の配慮やサポートもあります。苦手なことがあっても仕方ないと納得してもらえたり、必要であれば手伝ってくれることもあるでしょう。ですがグレーゾーン発達障害ですと、社会生活を送る上では、単に「仕事ができないことが多い人」というイメージを抱かれてしまうこともあります。そうなると…周囲の理解が得られずに、生きづらさを感じることになります
発達障害の二次障害
発達障害の方はうつ病や不安障害などの二次症状が併発する事が多くあります。うつ症状などで精神科を受診し、そこで初めて発達障害と診断されるケースも少なくありません。
発達障害の一般的治療(内服薬)
内服薬で症状をコントロールすることができます。ただし、効果には個人差がありますし、副作用もあります。基本的には対症療法のため根本的に治療できるわけではありません。薬物療法と同時に認知行動療法なども併せて行います。
なお、TMS治療も発達障害そのものを根本的に治す治療ではありません。
発達障害のTMS治療
TMS治療は、脳の前頭前野を磁気で刺激する治療です。発達障害へのTMS治療の効果は確立していません。治療を行えるかどうかは、医師が診察で判断します。
TMS治療の費用(自由診療)
| 初回診察料 | 無料 |
|---|---|
| 治療費用 | 9,900円/回(税込) |
*通院の回数は最低10回程度、期間は通常4〜12週間程度が目安です。必要な回数・期間は症状や経過によって異なり、効果には個人差があります。
**当院のTMS治療は自由診療(公的医療保険の適用外)です。治療に必要な通院回数などは症状によって変わりますので、医師が診察のうえ治療プランをご提案します。主な副作用は刺激部位の痛みや頭痛などで、まれにけいれん発作が起こることがあります。
お支払い方法
当院では、現金以外にもクレジットカードもご使用いただけます。
症状別のご案内















